かわにしの宝活かし隊
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平成23年度やまがた里の暮らし大学校交流事業

「かわにしの宝活かし隊」は、身近にありながらなかなか活かしきれていない「かわにしの宝」を、 町民が地域外の学生や大学の先生方と一緒に見つめ直し、価値を再発見する取り組みです。活動の成果は、町民をはじめ、多くの方に知ってもらえるような成果品にまとめます。
この活動を通じて、ひとりでも多くの町民がかわにしの宝を誇りに思い、来訪者に伝えることができるようになることを期待しています。
※この活動は、山形県内の大学等12の教育機関と山形県の連合組織である「大学コンソーシアムやまがた」の協力により実施しています。
※今回のグループワークにおける調査成果は、第6回終了後、学生と参加者有志で成果品にまとめます。(成果品のスタイルは、第2回で話し合います。)

下平裕之(しもだいらひろゆき)氏:山形大学人文学部法経政策学科准教授
1966年生まれ。現在、大学コンソーシアム企画会議委員長、財務省東北財務局財政モニター。主な研究分野は20世紀前半のイギリス経済学説史・経済思想、中心市街地の活性化。今回は、NPOやまちづくり活動に興味を持つ経済学史ゼミの学生とともに参加いただきます。

土居洋平(どいようへい)氏:東北文教大学短期大学部部総合文化学科准教授
1973年生まれ。神奈川県出身。特定非営利活動法人 地域交流センター理事。専門分野は、地域社会学・農村社会学。特に、フィールドに出ての研究や実践活動に力を入れている。今回は総合文化学科社会ゼミの2年生とともに参加いただきます。
主催・運営:やまがた里の暮らし推進機構・大学コンソーシアムやまがた
